01「相続税」の専門家である税理士による
豊富な経験に基づいたアドバイス
税理士の業務は多岐に渡るため、それぞれの事務所で特色があります。当オフィスは、「相続税」に特化し、申告だけではなく、相続対策なども含めた幅広いサポートを得意としております。
これまで、数多くのご相談に対応し、実績を積み重ねてまいりました。「相続税の計算は、誰が担当しても同じなのでは?」という印象をお持ちの方が多いかと思いますが、特例の適用(控除対象)のご提案や将来の相続への考え方で、そのご家族でのご負担が異なってきます。
まつい相続税サポートオフィスでは、これまでの経験を踏まえて、お客様の節税につながるよう丁寧で細やかなご提案をさせていただきます。
02「次世代の相続」まで考えた
シミュレーションをご提案
相続が発生した際、やはり気になるのは「直近でいくら支払うことになるのか?」かと思います。ですが、一次相続での遺産分割によって、将来的な相続税(ほかのご家族が亡くなったとき)の金額を左右することをご存じでしょうか?二次相続(下記参照)までを考えた相続を行うことは、次世代に向けた節税対策につながります。
相続は、誰にも必ず発生するものです。まつい相続税サポートオフィスでは、お客様と、そのご家族・ご親族の「未来」を見据えた長期的なご提案が大切だと考えます。
二次相続のシミュレーションは、相続税に関する専門的な知識や、お客様のライフプランも踏まえたヒアリングが欠かせません。
二次相続ってなに?
二次相続とは、一次相続で相続人となった者が亡くなった後に起こる、2回目の相続のことをいいます。たとえば、父が亡くなった後に母が相続人となり、その後に母が亡くなり、母の財産を子が相続するような場合です。
この場合は、父の相続を一時相続と呼び、母の相続を二次相続と呼びます。
一次相続での遺産分割の方法によって、二次相続での相続税の負担に影響を与えます。したがって、一次相続では二次相続をふまえた遺産分割方法を検討しなければなりません。
03相続の背景やご家庭の事情に寄り添い、
安心感のあるサポートを
相続の背景や事情はご家庭によって様々です。デリケートな情報ゆえに、なかなか人に相談できずお困りの方も多いかと思います。また、相続を発端とした家族・親族間のトラブルの例を耳にして、相続の手続きを前向きに進められない方も多いのではないでしょうか。
お客様が抱える不安や課題に対して寄り添い、 ご家族・ご親族の将来を見据えたサポートをさせていただきます。
心がけているのは、
“お客様目線”であること
相続税の申告はほとんどの方が初めて経験で、わからないことばかりだと思います。また、専門用語も多く、ハードルが高い印象をお持ちではないでしょうか?
だからこそ、当オフィスでは、できるだけ難しい専門用語などはなるべく使わずシンプルでわかりやすい言葉でお客様にお伝えすることを心がけております。
お客様に納得したうえで安心して進めていただけるよう、常にお客様目線で親切・丁寧に対応いたします。
ご不明点やお困りごとがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。